今宵も私が編集した動画のご紹介をしたいと思う。
今回の話は福島県いわき市が舞台となる。
この地には、昔より「山の神様」がおわすとされる山が存在しており、一種の禁足地として人々から畏れられていた。
しかし、明治時代以降、所謂文明開化の影響からか、神の存在が迷信と考えられ始めると、次第に畏敬の念も廃れていくことになる。
そして時が下り大正時代。
人々が手入れをせず荒れた山からは巨木が生じ、その巨木が近隣の田畑を耕作することに支障を来すほどにまで成長していた。
そこで人々は・・・続きはぜひ、本編動画をご覧いただきたい。