今回も、以前ご紹介した「会津怪談録」の内容を現代風に動画化したので、そのご紹介をさせていただきたいと思う。
今回ご紹介する話は、「五ノ分火事まえしらせの事」。
それは享保8年4月のことである。
ある雨の日、大町に住む男が一人、郭内へと出かけた。
その帰り道。
ふと、自分の前を、一人の浴衣を被る女が歩いていることに気が付いた。
たまたま帰り道は同じなのか、二人は郭外へと出て歩いていた。
するとその時、男は先を歩く女から、謎の光が見えることに気が付いたのだ。
この女は一体・・・?
続きはぜひ、本編をご覧いただきたい。