今回も、私が編集した怪談動画のご紹介をしたいと思う。
今も尾瀬を源とし、会津地方を流れる只見川。
現在はダムがあるためそれ程数はいないが、かつては様々な魚が遡上する、魚影の濃い河川であった。
そして、それは江戸時代初期のこと。
当時の太守(大名)が、思い付きでこの川に毒を流し魚を取る、毒もみをしようと言い出した。
その言葉に、家臣や領民は大変困惑したのであるが、実は、困惑したのは人だけではない。
この川に棲むものもまた、困惑の話であったのだ・・・。
続きはぜひ、本編動画をご覧いただきたい。