JR仙石線,宮城野原駅近くには歩行者用踏切が存在しているとのことであるが,同踏切は飛び込み自殺の多い場所とされているのだという。
それが原因なのか,この踏切を利用した者の中には,それまで何もなかったのにも関わらず,原因不明の痛みが体を襲うという話があるほか,やはり,同踏切を通過しようとしたが,何故か通過したと思った瞬間,まだ踏切内に佇んでいる自分に気が付き,何度通過しようとしてもそれを繰り返す・・・という,聊か都市伝説のような話も伝わるという。
もしかすると,同踏切で命を落とした者が,仲間を真似きれるため,そのような怪奇現象を発生させているのだろうか。