1 概要
郡山市田村町に,JR水郡線磐城守山駅がある。無人駅で,1日平均利用乗員数が100人に満たない駅であるが,同駅付近にある踏切が,今回問題の場所である。
その踏切は,噂によれば自殺者が数人出ているとされている。そのため,霊感がある者の中には,踏切を横切る「何か」を感じる場合があるという。一説によれば,かなり不気味な雰囲気の漂う場所のようである。
また,一説によると,老婆の幽霊も現れるといわれているが,なぜ現れるかは定かではない。
2 解説
この辺りの踏切で自殺者が出たかどうか,残念ながら情報はない(どうしても自殺となると,新聞やニュースにあまり出にくいため,情報がつかめない傾向がある。)。
一応,踏切の中にも,自殺の名所とされている場所(青森県にある野辺地の踏切など)はある(ただし,その真偽は不明であるが。)ため,同踏切も一笑に付すことはできないのかも知れない。