今回も、以前ご紹介した「会津怪談録」の内容を現代風に動画化したので、そのご紹介をさせていただきたいと思う。
今回ご紹介する動画は「二ノ丁化物屋敷の事」。
当時、若松城下には、江戸詰めで屋敷を持たない小姓や侍が藩主とともに若松入りをした際に入る「御用屋敷」が郭内本二ノ丁に存在していたのだという。
ある年、「片峯九八」という小姓が、藩主とともに若松に戻り、この「御用屋敷」に入り生活を始めた。
しかし、やがて九八は謎の病に倒れてしまう。
そこで、旧知の中である、山田某という侍が九八の看病を買って出たのだが、ある日、九八の枕元に、謎の女性が現れて・・・。
続きはぜひ、本編動画を見てご確認いただきたい。