今回も、以前ご紹介した「会津怪談録」の内容を現代風に動画化したので、そのご紹介をさせていただきたいと思う。
今回ご紹介する動画は「新町化物の事」。
明確な時代は分からないものの、それは、世の中で連歌が盛んに行われていた時のことだという。
若松城下においても、盛んに連歌が行われていたそうで、新町にある、とある屋敷に良く人々が集まり、連歌を作っていた。
そして、とある日もまた、近所の人々が集まり連歌の会を催していたのだが、その席に、近所の寺の小僧も呼ばれていた。
その席上、小僧は人々に進められ、脇句を作ってみたのだが、さて、その内容、そして、その後小僧の辿る運命とは・・・。
続きはぜひ、本編動画を見てご確認いただきたい。