小山田トンネルは宮古市を通る県道277号線にある,全長約875mの交通量の多いトンネルで,トンネル内には片側に歩道が整備されている。
同トンネルでは,噂によると,この歩道を,ランドセルを背負った小学生が車と同じくらいの速度で歩いているのを目撃したというものがあるそうである。
また,謎のうめき声が聞こえてきた,ローラースケートを履いた少女がトンネルの天井を走っている姿の目撃例もあるそうだが,後者については俄かに信じがたい感がある。
なぜ上記の小学生が目撃されるのか,そもそも同トンネルで何かあったのか,残念ながら詳細は不明である。
なお,平成27年(2015年),小山田トンネルで作業員が土砂崩れに巻き込まれ亡くなられたという事故が発生しているが,事故が発生したトンネルは東日本第震災の復興事業に基づいて造られていた盛岡市と宮古市を結ぶ復興道路内に造られたトンネルのようであり,県道277号線のトンネルと同一か詳細は不明である(上記の目撃談は震災前から噂されていたようである。)。